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ROCK'N'ROLL SOLDIER

更新日:2023年3月19日

「おい❗こんなかで森田てどれや?」


(まさかのモノあつかい⁉️😱)








高校に入学して1ヵ月たった頃の昼休み。


見るからに…な感じの先輩が3人


突然ボクのクラスにやって来ました。









大いにビビりながら廊下に出ると…








「お前サンハウスのレコードば持っとるとや?○○が言いよったじぇ。レモンティが入

っとるやつば貸しちゃりやい❗❗」






もちのろんでお貸しいたしましたが








もし、あの時


ボクがサンハウスのレコードを


持っていなかったら…







いったいボクの高校生活は


どうなっていたんだろう?









ちょっと体が震えます。












唐突に始まりましたが


久しぶりのブログです。


みなさんお元気でしたか?










ご存知ない方もおられるかも知れませんが


2023年1月29日


ボクの敬愛するロックギタリスト


鮎川 誠さんが亡くなられました😢












ブログを書いている今は3月。





鮎川さんのことをブログに書きたい



いや書かなきゃと思えば思うほど



ボクにとってあまりに事が大き過ぎて



まとめることが出来ないままの



はや3月と言ったところです💦












さて話を戻しますが…




冒頭に書いたサンハウスとは


鮎川さんがリードギタリストとして


在籍していたブルースロックバンドで


福岡を拠点に活動していたバンドです。










1978年に解散しましたが


ボクが高校に入学した78年頃には


その存在が伝説化していました。






さらに当時廃盤になっていた


サンハウスのレコードはプレミアがついて


目玉が飛び出るような高値で


取引されていた記憶があります。







ボクは小学生の頃からギターが大好きで


ロックギタリストに憧れていたことと


さらに鮎川さんの奥様シーナさんの実家があ


った若松に住んでいたこともあって


時々商店街を歩いている鮎川さんを見かけた


りしていました。






ロックや音楽好きの友だちと一緒に


「あの人がサンハウスのギターの人ばい」


と憧れの眼差しで眺めながら




もう少し大きくなったら


サンハウスのコンサートに行こうと


話しあっていました。


(その前に解散してしまって残念😭)









今思えばえらくませた子どもでしたが


ボクにロックやブルースの


妖しく危険なカッコよさを教えてくれたのは


サンハウスだったんです。







当然のことながら


お年玉とおこづかいを貯めて


レコードも手に入れて…





家で爆音で聴いて


おやじにぶん殴られたりしていました😅








なのでサンハウスのレコードが


廃盤になっていて


入手困難になっていたなんて


あのこわーい先輩方に呼び出されるまで


知りませんでした。









まぁとにもかくにも


先輩方はめちゃくちゃお喜びになられて


ボクのサンハウスのレコードは





それからしばらく


先輩方の間を


あちらこちらたらい回しになって





ボクの手元に帰還したのは


高校2年生になってからでした😫








でもそのおかげで


ボクは先輩方から


いびられたりすることもなく


高校生活を穏便に


過ごすことが出来たのでした✨








特に



冒頭に出てきたレモンティは


サンハウスの曲で

(メロディーはThe Yardbirdsの『Stroll On』)



当時のボクの高校では


この曲を演奏できることが


ステータスになっていました。







ボクはこの曲が弾けたので


先輩方のバンドで弾かされる機会が多く


その分可愛がっていただきました😊







実はボクが中学時代エレキギターで


完コピに挑戦したのも


サンハウスの


スーツケースブルースという曲の


間奏だったり…






ボクのギター人生に


鮎川 誠さんというギタリストの存在は


大きな影響を与えてくれています。










以前のブログ


さらば青春の光」にも書きましたが





高校時代に福岡のJuke Recordsで


初めて鮎川さんと会わせていただき


話をさせていただいたとき





鮎川さんは


どこの馬の骨ともわからない


高校生のボクに


きちんと向き合って話してくださり


ご自分のお勧めのレコードを


紹介してくださいました。







もともと背の高い方ですが


見上げるボクにはさらに高く


神々しく感じられましたが







それとともに







その目がキラキラしていて


永遠のロック少年の輝きを感じました。









そんなボクの永遠の憧れ


ギターテクニックも生き方も


ボクのお手本みたいな人




鮎川 誠さん








ギターを弾く姿が


最高にカッコよくて





ギターを弾くことで自己表現することは


何より楽しいことなんだって


ボクに教えてくださったこと



心から感謝しています✨








そして






ボクをこわーい先輩たちから守っていただき




心から心から感謝しています✨✨










昨年の9月に


Juke Recordsの松本 康さんが






今年の1月に


鮎川 誠さんが続けて亡くなられて…






なんとも言い難い気持ちですが






シーナさんと康さんの待つ天国で


まだまだRockしてもらいたいです🎸











ボクもまだまだこれからです✨










あの日


Juke Recordsでボクに言ってくださった





「ギターはスタイルやないもんね。


(ポン❗と胸を叩いて)ハートよハート。


なんち言うたっちゃハートよ。」って言葉



今もこれからも忘れません❗❗





ありがとうございました🙇



心からご冥福をお祈りします。













ということで


今回のブログはボクの個人的な


鮎川 誠さんへの


オマージュになってしまいましたが…







この歳になると


訃報が増えてきます。









キラキラと輝いていた若い頃は


この時間が永遠に続くような気持ちで


走り続けていましたが







生きている限り


誰にでも終わりが来ます。








その都度思い出にしがみついて


前に進めなくなるのは


もったいないなと


最近つくづく感じています。








なので



鮎川さんのことは


簡単にブログに書くことが出来なくて…






本当に悲しくて 寂しくて


辛い気持ちでいっぱいなんですが






それよりも


感謝のブログにしたくて…



やっと書くことが出来ました✨










これからもボクは


森和田という船に妻なつみと乗って


音楽と命のお話の旅を続けていきます🚢









森和田の船が見えたら


どうぞ大きく手を振って


みなさんの港に呼んでください😊







精一杯


『ハート💓』で演奏しにいきますので🎵






ではまた。


みなさんお元気で😃






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