音楽の力

最終更新: 2020年12月17日

こんにちは😃


森和田のあきたかです。


早いもので、もう師走ですよ❗


みなさんのこの一年は、どんな一年でしたか?



森和田としましては

前回にも書きましたが、

10月から活動が少しずつ充実して来まして



11月から12月にかけても学校や福祉施設、はたまた病院関係でのオンライン配信ライブ等々やらせていただいております🎵



そんな中で


11月に引き続き

北九州第二あゆみ通所施設での2回目の忘年会ライブを12/5(土)に行うことが出来ました✨



今回も大変盛り上がっていただき



車椅子でどんどん前に出て来られる方


「光のポルカ」という曲を一緒に歌ってくださる方


思わず立ち上がり踊り出す方


そして


手を一生懸命に動かして

鈴やカスタネットやタンバリンを鳴らして参加してくださる方々…







もう演奏してて楽しくて楽しくて✨




こんな素敵な時間を共有出来る


『音楽の力』に


心がいっぱい満たされて



「あー音楽やってて本当によかったなぁ😆」



って感じました。









そんな中で


ふと思い出したお話がありまして…









みなさんは


アーネスト・シャクルトン


という方をご存知ですか?



シャクルトンは、

1900年代の初めに活躍した

大英帝国(イギリス)の探検家です。




彼は1914年に

帝国南極横断探検隊の隊長として

エンデュアランス号という帆船に乗り

27名の乗組員とともに南極へ遠征しました。






ところが…



南極に上陸する前に流氷に船が破壊され全員が氷上に投げ出されるという災難に襲われたのです。









シャクルトンは…南極横断を断念❗




そして…




乗組員全員生きてイギリスに帰る

というミッションへ方針転換をし、

それを全員に伝えます。




とはいっても…




氷点下37℃以下❄️




船はすでに沈み


見渡す限りの氷原と海原





絶望的な状況の中で…


シャクルトンはある儀式を行います。




それは…




生きてイギリスへ帰るに当たって


最小限の荷物を選び、


残りはここに置いて行く




「選択の儀式」でした。





上限は1人当たり約1.8キロまで。






みんな迷い、なかなか選べません。




するとシャクルトンは、


女王陛下から頂いた大切な記念品

(指輪だったかシガレットケースだったか忘れましたが)を手に取り、


みんなの見ている前で

海に投げ捨てたんだそうです。



隊長の覚悟を目の当たりにした隊員たちは、次々に品物を選び、


この素晴らしいリーダーについていく

覚悟を決めました❗




その隊員の中に

気象学者として参加していた

陽気な若者レオナルド・ハッセーという方がいました。



彼は何と…




自分が持って来た5弦バンジョーを手に取りました❗





「えっ😨バンジョー?」





誰もが目を疑ったと思いますし、

ボクもそう思いました。





ボクも以前弾いてたので分かるんですが、

バンジョーという弦楽器は比較的重たい楽器で、

しかもかさばるのでなかなか運びにくい楽器なのです。


しかも実際彼のバンジョーは約5.5キロあったそうです。




上限1.8キロの約束なのに5.5キロですよ?



約束違反ですし、邪魔ですよね?




ところが

シャクルトンは、この選択を認めました。




そうです❗




シャクルトンは分かっていたんです。




『音楽の力』を❗❗





その後ハッセーは

5.5キロのバンジョーを携行し、

週一回のコンサートを氷原で行い


南極の長く暗い夜に

隊員たちを楽しませ続けました。



シャクルトン自身も、

ストレスが及ぼす影響を痛感していて、

ハッセーが演奏し続けることを望んだそうです。



後にシャクルトンは、ハッセーの音楽を「心の健康を維持する薬」と表現しています。



結局シャクルトンの素晴らしいリーダーシップと

シャクルトンを愛し、信じ続けた隊員たちの絆によって



何と全員が

無事に

イギリスへ帰還したのでした!









そんな奇跡の生還を果たした隊員たちが


帰還後に…




「あのバンジョーが俺たちを救った❗」


「氷点下の岩の下で波しぶきにさらされもう駄目だと思ったあの夜、もし音楽がなかったら生きては帰れなかった❗」



「重たいバンジョーをみんなで交代しながら運んだ。それほど音楽には価値があることをみんな痛感していた❗」



などなど…


ほとんど全員が

バンジョーという楽器と

その楽器が奏でる音楽がもたらす力について語っています。




やっぱり人が生きて行く中で『音楽』って大切なものなんだと思います。






………



ボクがギターを弾き始めた頃


世の中の大人たちは


「ギターを弾くと馬鹿になって成績が落ちる⤵️⤵️」


とか


「ギターや音楽は不良の始まりで人間を駄目にする❗」


とか言ってました。






でも今、森和田として活動していて


あの頃を振り返ってみて


音楽やギターでボクは人生を駄目にしてないことを実感しています。




それどころか…



今回の施設の方々の反応を見ていると


初めにも書きましたが…


「ギターやっててよかったぁ✨

音楽を好きでいられてよかったぁ🎵」


と改めて感じています。








ボクたち森和田の音楽がこれからも


シャクルトンやその隊員たちが感じたような


誰かの『生きる希望や力』になれる活動につながっていけばいいな


つなげていきたい!!


と、決意を新たにしています❗❗❗




ではまた。


お元気で😊




ちなみに

シャクルトンについては映画や書籍も出ていますのでチェックしてみられるといいですよ。


ボクは

「そして、奇跡は起こった! シャクルトン隊、全員生還」

という本を持っています。オススメです。



【おしらせ🎶】

12/20は津屋崎の津屋崎千軒の中にある藍の家でライブをします。




来年の1/22は、ファミリーサポートセンターでお世話になった大野城での初めてのライブです。





お時間の都合の合う方は

森和田に会いに来てくださいね。





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