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豊かさって?

皆さん


お久しぶりです。


森和田のあきたかです😃




1月以来のブログです。




このブログを心待ちにしておられた方々



本当にお待たせいたしました。



これからまた



ぼちぼちと書いていきますので



よろしくお願いします🙇










ということで



今回のテーマは



「豊かさ」についてです。





今朝N○Kのニュースで



幸福度世界一のブータンで



コロナ禍以来



観光業が打撃を受けていて



不況が続いているということ。



そこでブータンの大臣がインタビューで



「国民の幸福のためには



 経済の立て直しが急務で…」



ということを話されていました。








このニュースをなんとなく観ながら



「ん?」…と



違和感みたいなものを感じたボクです。










実は先日



森和田主催で月一開催している



わくわく歴史講座で



明治から終戦までの



世界と日本の動きを



戦争を軸にして学んでみたところです。









世界はなぜ戦争へ走ったのか?



そして



その動きの中で



日本は何をして



どうなりたかったのかを



考えてみました。









歴史的テーマとしては



重く暗い部分で



日本の負の面を見なければならず…






縄文や古事記を



テーマにした講座の時のように




「日本」という国の持つ



文化や精神性の素晴らしさや豊かさを



思いっきり感じられない



講座だったと思います。








いやむしろ




「日本」という国の愚かさを



感じずにはいられなかったかも知れません。






でも今回



森和田はあえて



世界大戦をめぐる



世界と日本の動きを学び直そうと思い



このテーマにチャレンジしました。











世の中では



「いよいよ



 土の時代から風の時代へ移った❗」



とか



「縄文へ帰ろう❗」



とか



「日本の精神性を世界へ❗」



とかいう声を聞きます。









確かに素晴らしいことだし



これまでの価値観が



通用しなくなっていることも



実感しています。









でも文字面や感覚に流されては



せっかくの



時代の大きな転換点に生きているのに



もったいないなと思うんですね。









例えば



「風の時代」を



しっかり受け入れて生きていくには



その対極にある「土の時代」を



ガッツリと



学び直す必要があるんじゃないかと



森和田は思うんですよ。









その最たる時代が…




自国の利益を最優先にし



他国を力ずくの武力でねじ伏せ



植民地の争奪に明け暮れた



帝国主義とファシズムの



世界大戦の時代だったと思うんです。







確かにその時代は



重く暗く



出来れば見たくない



避けて通りたい時代かも知れません。






でも




先人たちのふみ跡は



今とこれからを生きていく人々へ



大切なメッセージを



必ず残してくれています。










重く暗い部分を知るからこそ



軽やかで光に満ちた世界に気づきます。







あやまちを知ることで



大切なものやことが



何なのかに気づきます。









それこそ明治以降



日本は必死になって



ヨーロッパやアメリカに



肩を並べようとしました。









自分たちも



ヨーロッパやアメリカのように



軍事力で世界に打って出て



植民地を奪って



大帝国になろうとしました。








そして



それが日本を豊かな国にするんだと…








政治家だけではなく



国民も


(もちろん全員ではありませんが)



信じてやまなかった時代だったんだと



思います。










でもはたして



それで日本は本当に



豊かな幸せな国になったんでしょうか?









日本は



ヨーロッパやアメリカと



肩を並べる必要が



本当にあったんでしょうか?








日本はいったい



何になりたかったんでしょうか?











話を最初に戻すと



幸福度世界一のブータンは



何をもって幸福を感じるんでしょうか?







お金でしょうか?




ブータンという国やその国民が



お金では代えることの出来ない



大切にはぐくんできた



つつましやかで



穏やかな生活そのものに



答えがあるように感じます。








見失ってはいけない



大切な先人から受け継いできたものを



経済発展の中で



手放してはならない気がします。







そう考えれば



明治から終戦までの日本は



先人から受け継いで来た



大切な生き方やあり方を



ヨーロッパやアメリカみたいに



なろうとするあまりに



見失っていたんだと思います。








江戸時代の終わり(幕末)や



明治の初めに



日本には



多くのヨーロッパやアメリカの人々が



やって来ました。






その人々が日記や自国への手紙に



当時の日本人を見て感じたことが



克明に記されています。






例えば



当時の日本人を見た



エドウィン・アーノルドという学者は



「これ以上幸せそうな人々はどこを探しても見当たらない。しゃべりながら笑いながら彼らは行く。遠くでも近くでも『おはようございます』とか『さよなら』というきれいな挨拶が空気を満たす。」



さらに



「よき立ち振舞いを愛するものにとって、この日出る国ほど安らぎに満ち、命をよみがえらせてくれ、和やかで美しい礼儀が守られている国は、他にどこにもありはしない。」



と言っています。






また



他のヨーロッパやアメリカの人々が



共通して言ったり書いたりしている



当時の日本人は…



「お金持ちであろうとそうでなかろうといつもニコニコしていて礼儀正しく満ちたりた様子で心豊かに生活している」



と表現しています。




そしてそのあとに決まって




自国であるヨーロッパやアメリカの



あり方や生き方が



いかに歪んでしまっているかを



嘆いているんです。







つまり




本当の豊かさとは






お金や地位や名誉や権力なんかで



はかれないんだということに



当時の日本人から



気づかされているんです。








つつましやかで



穏やかで



礼儀正しく



いつもニコニコしていて



大人も子どもも



生活を楽しんでいる様子を



目の当たりにして



ヨーロッパやアメリカの人々は





「あんな風になりたい。



 あんな風に生きたい。」と



うらやましく思ったんですよ✨







そんな国民性や精神性は



きっと縄文時代からはぐくまれ



受け継がれてきたものだと思います。






昨今ちまたで言われている



「縄文へ帰ろう❗」という言葉や



縄文時代への憧れ感は



江戸時代まできちんと受け継がれて来た



日本特有の生き方が



今のボクたちの



DNAに刻まれているところから



出てきているのかも知れません。






そう考えれば






日本は



ヨーロッパやアメリカに



肩を並べる必要はなかったんです。







だって




日本があこがれた



ヨーロッパやアメリカの人々は



逆に



日本にあこがれていたんですから。







日本は「日本らしく」あればいい❗




日本にしかない



お金や物では代えることができない



大切な生き方やあり方の中にこそ




「本当の豊かさ」があることに




ボクは昨日の



わくわく歴史講座をやることで



あらためて気づかされました。




そして




それと同時に



日本以外の国や人々にも



その国の歴史がはぐくんできた



大切なものがあることを



受け入れていくことが



大切なんだと思います。






日本こそが素晴らしくて



他はダメなんだ…みたいな感覚は



それこそ世界大戦の時代へ



逆行させてしまうものです。







そのことも



あの世界大戦に明け暮れた時代の歴史が



教えてくれている気がします。





ということで



長々と書いてしまいましたが



最後まで読んでくださり



ありがとうございました✨




また色んな講座や音楽会で



お会いしましょう😊




お元気で😆🍀







今後のわくわく歴史講座の予定は随時更新していきます。

こちらをチェックしてくださいね。















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