こんにちは。森和田のあきたかです。
コロナに対する様々なニュースが飛び交うなか
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
さて今回のテーマは
今、なぜ、コロナなのか?
つまり
『タイミング』
についてです。
例えばオンライン❗
今の時代
オンラインというツールは
必要不可欠なものになっています❗
学校も 会社も
果ては…飲み会までも❗
オンラインが
世の中を動かし、繋いでいます。
大切な
そして今だからこそ
最大限に有効活用するべきツールだと思います。
こんな素晴らしいデジタル技術があって
本当によかったと実感します。
でも…だからこそ…
アナログな手法の大切さも
忘れたくない❗
そんなふうに
へそ曲がりのボクは思いまして…
そこで
ちょっと昔を振り返った時…
あるキーワードが浮かんで来ました。
それは…
『ガリ版印刷』❗❗
みなさんは
『ガリ版印刷』ってご存知ですか?
簡単に説明すると
蝋紙(ろうが付いた紙)を鉄筆という
鉄の針が付いたペンで文字を彫って
その紙にインクを塗って
一枚一枚
手刷りで印刷する印刷方法です。
実は、ボクが教師になった35年前は
学級通信も
授業のプリントも
テストプリントも
全て『ガリ版印刷』でした❗❗
その頃は
ワープロもスマホ携帯も
もちろんパソコンも無く
想像すらしていませんでした❗❗❗
それが…
たったの30年くらいの間に
コピー機が完備され
ワープロが登場し
ポケットベルで管理され始めたかと思いきや
あっ❗という間に携帯電話📱
そのうちワープロにとって代わり
パソコンがデスクに並びました❗❗
そして携帯電話はスマホになり
電話もワープロもパソコンも
全てが手のひらサイズで済む時代になり
…いや
なってしまいました❗❗❗
そこで話を戻しますが…
『今、なぜ、コロナ』なのか?
…ということですよ。
果たして35年前に
もしコロナ渦が発生していたら
いったいどうなってたんでしょう?
ジョン レノンではありませんが
…想像してごらん?
『ガリ版印刷』だった頃を
…想像してごらん?
『オンライン』なんて無かった頃を
甲子園やオリンピック
様々なイベントが中止・延期を
余儀なくされ
人々は…
「なんで今なんだ?」
「なんで自分たちの時に?」
…と嘆きます。
ボクも辛いし、同じような感覚に
陥ります。
でも、少し考えを深めてみると…
35年前にコロナ渦だったら
もっともっともーっと
大変だったはずですよ❗
だって
『パソコン』も『オンライン』も
無いんですから。
在宅勤務も
オンラインの授業や
オンラインの会議も
全てムリ❗
『ガリ版印刷』
つまり
手刷りのアナログな時代だったら
いったい世界の人々は
コロナにどう太刀打ちしてたんでしょう?
「時代」という視点から考えた時
ボクは思うんです。
『今だから』
コロナは発生してるんじゃないかと❗
人々が太刀打ちできる時代を見極めて
まさに
『満を持して❗』
のコロナなんじゃないか?…と。
じゃあ
誰が
何のために
『今❗』を見極めたのか?
ちょっと話が大きくなるかも知れませんが…
地球あるいは宇宙全体の
目に見えない大きなエネルギーが
進化の道を走り過ぎて
大切なことを忘れかけている
『人間』という生き物に
コロナを通して
大きな『気づき』を得させようとして
一つの試練を
「今の時代なら越えられるから」と
与えているのかも知れません❗❗
全ての出来事には意味がある
って言いますけど
コロナのタイミングにも
何か意味があるような気がしています。
色んな制約の中で
誰もが大変ですが
その『今❗この時代』だからこその
工夫をしながら
そして…
こんな時だからこそ
ちょっと昔を振り返ったりしながら
みんなで少しずつ意識を高め合って
より良い世界を創造していきたい❗❗❗
と思います。
どんな世界を想像したか
どんな未来をつくりたいか
そのために
どんなことができそうか…
みなさんと
こころミュージックcafeや
「オンライン」で
語り合ってみるのも
楽しそうだなぁ✨
ではまた😄
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